富山駅に着いたものの、
特急ひだ8号が終日運行停止になってしまった。
やすにいが払い戻しの手続きをしている間
隣接する土産物店を覗いてみる
お馴染みの「富山ますの寿司」や海産物、
美味しそうな米、おしゃれな日本酒。。。
そしてそこに突然、黄色の洗面器やタオルが現れた
んん???なんでこんなところに?!
みなさんコレ、ご存じですか?
いや~懐かし~!!
ムラキチはこの時、店のコトPOPを見て初めて気が付きました
えええええええええ~!!
ケロリンってあの、ケロリンだったの?!
ムラキチの頭の中に鎮痛薬ケロリンの紙包みの映像と
鼻に抜ける桂皮の香りがよみがえってきた。
ムラキチの小さい頃、家にはいろんな薬がたくさん詰まった
富山の薬箱が置いてあった
その中にケロリンはいつも特等席に鎮座していた
半年に1度くらいの頻度で、富山から薬売りが巡回訪問しに来るので、
使った薬の分だけ代金を払っていた。
さらに必要があれば追加の薬や新しい商品を
置いていくという販売システム。
何が楽しいかって?
運よくその場に居合わせることが出来た子供は
もれなく「おまけ」がもらえるのだ
主にカラフルなゴム風船が多い(その上の人たちの時代は紙風船だったらしい)
また、「おまけ」の中には「食い合わせ・食中毒」みたいなポスターも。
←こんな感じのやつね
「食い合わせ」とは一緒に食べると体に害になる物のことを言う
当時我が家の台所にはこの図が良く目に付くところに貼ってあって、
「うなぎとうめぼし」「ゆでたまごとホウレンソウ」がダメとか
小さいながらにふむふむ。。。と眺めながらご飯を食べていたものだ。
今思えばなんで?と思うような食材の組み合わせも多い
医学的に根拠があるかどうかは分からないが
「スイカとてんぷら」なんかはいかにも腹を壊しそうなので、
あながち間違っていないように思う
それにしてもすっかり忘れていたのに、
こんなところで思いがけず、懐かしいモノに出会えて良かった!
今では街のいたるところに薬局があって、ほとんどの場合いつでも
欲しい薬が手に入るから、こんな家庭用薬箱は見かけなくなったけど
なかなか面白い商売方法だったな~
そしてこんな寒い雪の降る街から、
わざわざうちまで薬を届けに来てくれていたんだと思うと
なおさら感慨深くなった



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