2025-04-03

ウユニ塩湖に沈む夕日に乾杯!編

 

陽が傾いてきて、
風も強くなってきた。
ヒートテックの重ね着、
防水防風用のパンツを履いて
背中とお腹にカイロを貼るが
かなり寒い。
ウユニ塩湖に沈む夕日を楽しむため
またムラキチ達は移動する






徐々に沈んでいく夕日を眺めながら
ネルソンさんとレイナードさんのセッティングを待つ。
何やらランチと同様、
また素敵なテーブルを用意してくれている。





水面にはうっすらと水が張っているが、

風があるため表面が凸凹している。

本当にあの鏡張りの世界を見られるのは

無風とか、水のたまり具合とか

数々の条件がそろわないとダメなんだな。



それでも周りに何もないため、

その景色はモチロン贅沢なくらいだ。

夕日が2つあるように見える写真が撮れた。


反対側では雨雲が発生し、

何やらこちらも

幻想的な雰囲気になっている。




「準備がデキマシタ!」

ネルソンさんがムラキチ達を呼ぶ先には、

今日の締めくくりに相応しい

ボリビアのワインとお洒落なおつまみ♪

ここにバナナチップスってなんだか南米っぽい。

🍷Salud!!🍷乾杯!



ボリビアのワインってどうなの?

ってちょっと疑っていたけれど、

いやいや侮るなかれ、なかなか飲みやすいぞ!!

おつまみも最高なので、

つい、飲み過ぎちゃうけどここは標高3700m。

酔いが回るのも早いので気を付けて!!



近年ウユニでは銀に続く新たな資源「白いダイアモンド=リチウム」が埋まっていることが分かった。塩湖が点在するボリビア、チリ、アルゼンチンの
国境地帯(リチウムトライアングル)は世界の埋蔵量の
およそ6割が集中しているのだそう。そして各国による激しい争奪戦が起きているという。
中でもリチウム確保に躍起になっているのが中国企業で、
NASAが撮影した衛星写真では、チリのアカタマ塩湖に不自然に四角く、
区切られた地域が映っているという。
急速な開発のもとで、ウユニ塩湖周辺の住民が心配していることは、
リチウム採掘に伴う環境の変化だ。
地下水を大量に汲み上げるため、水位が下がり、
この辺りに生息するフラミンゴが激減しているようだ。
しかも水資源が減ったことで、アタカメーニョ族が放牧しているリャマの餌・
緑の草が減り、リャマの数も減り続けているというのだ。
リャマの毛で作ったマフラーやセーターなどの貴重な収入源にも、
影響が出始めている。
2028年にアカタマ塩湖の水辺は、干上がってしまうというデーターもある。
このウユニ塩湖も例外ではない。
他の国でも、人間の開発によって失われていく自然を何度も目にしてきた。
この素晴らしい景色が見られるのももう、そう長くないのかもしれない。



これでウユニ塩湖ツアーも終了。帰りたくないな~
と思いつつも、ホテルがある街まではここから車で1時間はかかるので、
名残惜しいが夕日が沈む前に戻ることにした。



さようなら~

車の中からこの風景を

しっかりと目に焼き付ける。

あたりはだんだんと暗くなってきて

雷の音も聞こえる。特に街灯もない中、

他の観光ツアー客を乗せた4WD車が

暗闇の中をゆらゆら

まるで蛍のようにどこからともなく

集まってきた。







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