おもてなしの宿・結の庄とは本日でお別れ
名残惜しいけど支度をして外へ
先ほどのぼさんが車の周りを雪かきしてくれたのに、
1時間足らずでまた積もってる!
地元の方の話しによると2,3日前は雪がなかったのに
降るとなると、こうなってしまうらしい
今年は暖冬だと聞いたので、こんなに降るとは思わなかった
普段は雪があまり好きではないけど白川郷は別。
パンフレットのような『雪の中の合掌造り』を見るのが夢だったので、
まさに!願ったり叶ったりだ。
世界遺産に登録されている白川郷の合掌造り集落に入るには
ゲートをくぐり、せせらぎ公園駐車場からスタートする
住民生活とプライバシー保護のため、
宿泊客を除く観光車両の乗り入れができないようになっている
営業時間は8:00~17:00(最終入庫16:30)
駐車代1000円/一般車(30%は集落保存に充てられる)
朝早くから大型バスが何台も停まっている
ほとんどが中華圏など海外の観光客ばかり
いろんな 国の言葉が飛び交っている
まずは雪かきしていたおじさんを呼び止め、
どこから見るのがいいか聞く
「あすこのインフォメーションにもあるんだけどよぉ」
とか言いながら、懐からしわくちゃな(笑)地図を出してムラキチ達にくれた
昨年末からずっと荻町城跡展望台には行けないそうだ
白川郷と言えばこの展望台から撮影された写真が有名だから、
上から集落を見られないのは大変残念だ
主に海外からの観光客が、無秩序に駐車するなどマナー違反が増加し、
封鎖せざるを得なくなったという事だ
(ニュースによると、展望台の所に放水銃や防火栓のタンクがあって、
車が渋滞すると火事になった時、消火作業の妨げになってしまうため)
ま、しかたない。教えられた通りであい橋を渡りましょう
←えええええええ~!
この橋を渡るの?
めっちゃ怖っ!
←譲り合いながら
ゆっくり進みましょ
←死ぬまでにやりたいことの一つが叶う瞬間
いえ~い!!
「どうぞよろしくお願いします」
入口にある秋葉神社に手を合わせ、
今日と言う日が迎えられたことに感謝する
ずんずん進むと、思い描いた通りの風景が広がっていた!!
「まんが日本昔ばなし」っていうのがぴったりな
とても現代とは思えない素晴らしい風景
←そうそう!
この雪景色が見たかったんよ!
←旅館・ホテル・土産物屋・
食事処が立ち並ぶ
配送トラックや乗用車も通るので
本当に人が住んでいるんだ~と感動する
←こんな長いつらら
久しぶりに見たよ
ムラキチの子供のころは
山梨でもつららが見られたのに
温暖化ということだよね
合掌造りは長いと300年以上の歴史がある
茅葺屋根は手を合わせた形(合掌)に見えるのでこう呼ばれている
白川郷は豪雪地帯のため、雪が自然に落ちるようにこの三角屋根になった
屋根裏まで入れると4~5階くらいの高さになるという
今ではこの昔ながらの風景は
岐阜県の白川郷と富山県の五箇山でしか見ることが出来ない
屋根の材料はすすき・ヨシ・わらなどの草を使っている
耐久性が高く、水が建物内部に侵入しにくい構造になっている
30年~40年に一度ふき替える時は住人同士が助け合う
大きな合掌造りの家なら約200人が集まることもあるという
この相互扶助が村の暮らしに欠かせない「結」の精神だそう
何百年と変わらない風景を保つことは並大抵のことではない
これだけのものが残ったのも、住民全体が協力し合わなければならない。
ホント!今、この風景を見られることに感謝している
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