2025-02-24

人生最も過酷な南米旅行の始まり編

 2025年2月7日(金)

羽田空港から少々遅れて20:00に出発したラタム航空LA7466便は、

約11時間後ニューヨークのJ・F・ケネディ国際空港に到着した


ターミナル8に着いたら、

空港内を走るエアトレイン(無料)で

ターミナル4へ移動しよう!








ムラキチ達は一人当たり$21も払ってESTAを取得したのだが、

今回の旅先はアメリカではない。なんと!南米ペルーに向かう通過点でしかない。

いや、嘆くのは早いぞ!

ムラキチはこの日を夢見て、半年前から語学アプリでスペイン語を毎日勉強した。

そう、コロナで断念した南米旅行が5年ぶりに今やっとここから始まるんじゃあないか!

が、着いたとたんに甘ったるいベリーの香りが漂う空港で、

米国の入国審査官があきれたように

「え??お前らニューヨークまで来て、何の観光もしないのかよ!マジか!!」

と投げかけた。


それも無理はない。私達はここからさらに5.870Km 

約8時間かけてペルーのリマまで行き、

今度は約1時間半かけてクスコ行きの国内線に乗り換えなければならないのだ。

そりゃ~私達だって日本からの直行便に乗れたらそれにしますがな。

悔しいので、少しでもニューヨークの風を感じようと(?!)ちょっと外に出てみた。

日本を夜に出発したのに日付が戻ってまた同じ日の夕方だ。

なんだかおかしい。

平均的な2月のニューヨーク最高気温はー2℃。

なんだかおかしい。

最低気温なのか最高気温なのか分からないくらい寒い。

ムラキチ達のテンションとは裏腹に

空港の外に停まっていた沢山のイエローキャブと、

土産物店で販売されていたトランプ大統領のチョコだけがやけに陽気だ。


空港内土産物店にて

水ペットボトル500ml 300円

コカ・コーラ500ml  700円

小さい巻き寿司BENTO1p 2250円

た、高い。。。







21:50搭乗手続きが始まり、22:50にやっとリマ行きが出発した

ちなみにLATAM航空って今まで使ったことがなくて少々不安だったのだが、

いちおう中南米の航空会社の中では最大手、チリの首都サンティアゴを本拠地としている。

意外と機内は清潔で、しかも座席がふかふか!クッション性がある!

南米はおしりが大きい人が多いから、逆に小柄な日本人にとってはとても座り心地が良い。










朝6:15 リマに着くと、もわっとした空気と「くさや」のような臭いに

八丈島を思い出した。

実際、リマのホルヘ・チャベス国際空港はそれほど大きくはない。

ここで日本から両替してきた米ドル(とりあえず100ドルだけ)を

ペルーペソに交換しよう!と、税関検査場を出たすぐのInterbank両替所に向かう。

窓口には2人お姉さんがいるのに、右の方のお姉さんしかできないと言われ、

列を並び直した。米3ドル手数料を引かれ、

米100ドル=327・60ペルーソル(約13.104円)

最初200ソル札を渡されたので、なるべく小さい金額にしてほしいと

お金を戻すと、めんどくさそうに交換してくれた。

日本と違い愛想もへったくれもない 笑

確認してお金を受け取ると、すぐに安全な場所へ避難してからお金を分散させた。

(こういう時はいかにもお財布ではなく、百均で売っているような小さめの

ファスナー付きポーチをいくつか用意して、お財布代わりにするとよい)

空港と言えど、安心できない。

そのあと少し歩いたところに、日本円で交換できる両替所を見つけた。

レート表示が出ていなかったので、いくらになるかは分からなかったけど、

ネットで調べた時はペルーに入国するときは米ドルで持ち込んだ方が良いとあったので、

なんだ!日本円でもいけるんかい?!と、拍子抜けした。


さて、空港内のお土産物屋さんはどんなだろ?

特に買いたいものはないけれど、美味しいコーヒーの試飲やチョコレートの試食を

お姉さんが勧めてくれたのであれこれ物色。

覗いて見るとカラフルな民芸品の中に、ひときわ目立つように置かれていたコレ↓


高山病予防の薬 

Altivital 74・90ソル(約3000円)

日本から薬を持ってきてない人はここで買えます







ムラキチ達は日本でかかりつけ医師に処方された薬

(ダイアモックスは副作用が強いとのことで、それよりも効き目がおだやかで、

車酔いにも効く薬を処方してもらった)を持ってきていたので買わなかったけど、

その他コカキャンディなどもここで買えますよ~


コカキャンディ 7・95ソル(約320円)

コカインの原料となるコカという植物を使ったキャンディ。

ペルー・ボリビア等において、

高山病予防に効果があることで知られ、

至るところで見かける。

加工品を含め、日本への持ち込みは

法律で禁止されているので注意!!





優しい警備員のおじさんと、優しい旅行者の女性に助けられ、

何とかにスーツケースを預けると

9:55やっと搭乗手続きが始まった。

標高3・399mに向かうため、処方された薬をここで飲む。

わ~ドキドキするな~


0 件のコメント:

コメントを投稿

ブラジルさようなら。文明の利器とJALの威力を思い知った日編

 2025年2月16日(日曜日) イグアスの滝 観光をした後、水しぶきで濡れてしまった服を空港で着替える。 今日はここから国内線でサンパウロ→国際線でニューヨーク経由羽田空港へ。 わ~また長旅だな~。 時間どおり14:55Iguassu Fallsイグアスから Sao Paulo...