飛行機が遅延してしまったため、急遽予定変更して
チチカカ湖の遊覧船トトラに乗るため港Huatajataウアタハタ村に向かった。
道中はのどかな牧草地帯。
牛を飼っていてソラマメやジャガイモの肥料として
牛糞を小屋の横に高く積み上げているのが見える。
マリセーラさんによると、彼女の子供の頃はこの辺りもチチカカ湖の湖の中だったそう。
雨が降らないという事もあるが、
チチカカ湖に生えているトトラという葦は水を良く吸うため水不足になりやすいのだ。
チチカカ湖に生えているトトラという葦は水を良く吸うため水不足になりやすいのだ。
チチカカ湖は約0・1%の塩分が含まれているが、普通の海よりしょっぱくないため、
昔から飲料水や農作物のために使われているという。日本のように
蛇口をひねって飲料水が普通に出てくる国は少ない。
港の入り口にはミュージアムがあるので少し立ち寄った。
13歳くらいから母親のそばで
左側にあるトトラボート一瞬、日の丸に見えるが実は違うらしい。
マリセーラさんは「日本の国旗とは一切関係がない」というが、
チチカカ湖はチチ=父、カカ=母からきているという
(ちなみにケチュア語ではチチ=ピューマ、カカ=石を意味し、
チチカカ湖を上空から見ると兎を襲うピューマの形をしているんだって)
都市伝説動画を見たばっかりのムラキチは、絶対に何か関係があると疑ってしまう(笑)
日本人は農耕民族ではなく、実は世界を自由に旅していた海洋民族だったと唱える
センセも中にはいらっしゃるようだし。。。
そういえばノルウエーのヴァイキング博物館にも日の丸😮
(現地ガイドは日本との関係はないと、ここでも案内していたが)
本当に関係ないのかな~?!?
ムラキチ世界旅行
北欧・ヴァイキングのバイキング編はこちら👈
織物を作っているという現地の女性に
話を聞くことが出来た。
今はそのまた子供がリャマの毛で
糸を紡いでいく
彼女達は器用にまるで魔法のように
するすると織物を織っていく
いわゆるマニュアル本のようなものはない。
これはリャマ、これはパチャママ(神)。。。
などモチーフや色には意味があって、
一つの物語になっている。
機械で作ったものと違い、触ってみるとボコボコしているが、それが本当の手織りの証拠だ。
ここでは彼女たちが作ったストールや
テーブルセンター、トトラボートの
ミニチュア、編んだ籠などが購入できる。
(ええ?本当にこれ
日の丸じゃないっていうのか?ホント?)
トトラはカヤツソ草科の植物で、ストローのように中が空洞になっている。
思ったよりがっしりと編みこまれていて
びくともしない。
懐かしい感じがするのは
この部屋が畳のような香りで
いっぱいになっているからだ。
う~む、ますます日本との関わりを感じる。
ミュージアムの外に出る
これでも十分気分が上がる。
船長さんがよっこらしょっと
出発の準備。
木で簡単に組まれた階段を
恐る恐るのぼる。
インカ時代には初代皇帝マンコ・カパックが降臨した言う伝説のチチカカ湖。
この神秘なる古代湖に、今自分がいることに信じられない気持ちだ。
何度も航海に出て、やっと沈まないトトラボートの作り方を知った昔の人に想いを馳せる。
チチカカ湖浮島上陸の夢は叶わなかったけど、
約30分ほどのトトラ船の旅は最高に素晴らしいものになった。
0 件のコメント:
コメントを投稿