2025-03-14

マチュピチュ遺跡って意外と○○編

 マチュピチュ遺跡をまわるには様々なルールがある。

まずはチケットに記載されているルートでまわり、基本的には一方通行。

遺跡内にトイレはないので、遺跡に入る前に済ませる。(1回2ソル)




1Fトイレの入口にお姉さんがいて、

料金を払うと中に入れる

右側が一時荷物預け入れ場所

2Fはカフェになっていてコーヒーや

サンドイッチ、エンパナーダ、スイーツ等軽食がある

遺跡内をガイドなしで巡っても

最低2時間弱かかる。必要ならばここであれこれ済まそう!






敷地内は火気厳禁つまり、煙草は吸うことはできない。

遺跡内飲食は禁止(ペットボトル持ち込みは、ゴミ対策のため禁止。

熱中症・高山病対策の水分補給のためなら水筒を持参)

20Lを超える荷物の持ち込みは禁止。

大きい荷物はあらかじめ入口で預ける(有料5ソル程度)

金属製の杖や三脚、傘、自撮り棒などは禁止(ゴムカバーを付けた杖は持ち込み可)

当たり前だけど飛んだり、跳ねたり、遺跡にのぼったりも禁止。

(観光客の重さで傾いてしまった地面もあるとか)

音楽を流すのもダメ、など年々厳しくなっているそう。

遺跡内にはしっかりと監視員がいて、ルール違反がいないかチェックしたり、

観光客が多いのに、通路はきちんと雑草などは取り除かれ、

ひとつもゴミが落ちていない。


こんなにきちんとした階段も

取り付けられたりしているのだ!

こんな標高2430mの地なのに

結構意外でしょ?







そんな私達にはあれこれとうるさいマチュピチュだけど、

観光していると意外と身内には甘い所があるのでは?と思ってしまう。


その例が遺跡内にいるたくさんのリャマたちだ。

観光客慣れしているのか

カメラ目線で、シャッターチャンスをくれる子もいるんだけど、

なんと!この子達、前からここに居たわけではないとか。

どこかの国がCMのために連れてきたんだと!!



のんびりと草をむしゃむしゃ。

リャマの赤ちゃんも

生まれているらしい。

それって生態系問題とか

いろいろどうなのよ。




     

          市街地入口
マチュピチュを見下ろす高台から階段を下ってくると、
石垣で囲まれた市街地に入る

 マチュピチュには他にもワイナピチュ側からの入口と

いくつかあるようだが(いまだ発見されてない場所も

多い)ここが中心部へとつながる唯一の門らしい。

 石を組んだ2mほどの門は遺跡に比べると

だいぶ小さい。

*ここもリャマが自由自在に動きまわる。





ここから写すと、
ワイナピチュ山をバックに
額縁に入れられたような写真が撮れる
*激込みなので焦ってブレた。



門の裏側。
3トンあるという大きな石が
渡されている。
両脇には長方形の石が埋め込まれた凹みがあり、
リャマの皮で作った紐を通して
木の扉を固定していたのではないかと
考えられている
市街地への入り口を扉でふさぐことで、
侵入者から街を守っていたのではないか
ということだ。





作業小屋

石はもともとこのあたりにたくさんあったようだ
切り出された石を熟練の技術者が
加工していた場所で、
この建物内に出っ張った石が
たくさん発見されている







石切り場


マチュピチュの主な素材は
このあたりで切り出された硬い花崗岩。
岩にもともとあった割れ目を
利用する方法で石を切り出していた。
割れ目に木の棒を適当な間隔で打ち込み
木に水を含ませていく。
木が膨張しようとする力で
石が筋目に沿って割れるんだと。ここで
岩を使いやすいサイズに加工して運ぶ
花崗岩よりもっと硬い、
黒曜石なんかも使われていたらしい。






どうしてこんなに表面がキレイなのか?
驚くほど、スパッと切れている岩もある
石がゴロゴロ転がっていて、
ここにはもともとこんな石がたくさんあったんだな~
と思わせる。
建設途中で何かが起きて、
放棄されてしまったと考えられている。
大切な仕事を放り出してまで、
いったい彼らに何があったのか?

























見事なAndenesuアンデネス(段々畑)
急斜面を利用してトウモロコシやじゃがいも、コカの葉などが栽培されていたよう。
とても日当たりや水はけが良く、雨水を効果的に行き渡らせることが出来た。
見えない谷底の方までさらに続いているというが、(標高差約400m!!)
下はうっそうと茂る森林地域が広がり、その大部分はいまだ発見されていない。

さて、南米の作物で重要な位置にある作物と言えば、🌽トウモロコシ。
日本人も良く食べる作物なのにもかかわらず、
どのようにして生まれたのかは全く分かっていないそう。
つまり明確な祖先種がないのだ。
また、他の植物は種子を散布するのにさまざまな進化を遂げたのに対し、
トウモロコシはその種の部分を皮で包んでいる。
初めから人間に食べられるのを待つかのように、
皮をむいて黄色い部分を出してやらないと種子は落ちることがない。
それゆえに、
宇宙人が古代の人々の食料として授けた植物ではないか?
という都市伝説もあるほどだ。まあ、これだけの高地に
高い技術の天空都市を作ったことも謎なので、
宇宙人が関係しているとしたら何だか納得してしまうかも?
しかも、マヤ文明では人間はトウモロコシから作られた(?!)と
考えられていて、黄色、白、紫、黒、橙色。。。は、
人間の肌の色を表しているそうな。
うひゃ~共食い?!
そう考えるとアンデネスを眺めながら、
今ここに立っていることが、ちょっと恐ろしくもあるな~笑

そして極め付きはこちら
メイン広場
遺跡のちょうど真ん中あたりに
芝生が美しい場所があるんだけど、ここにはもともと
石が立っていたらしい。
各国の大統領ヘリを迎えるため、
当時の大統領が
その石をぶち壊す許可をだしちゃったんだって。だから今はこんなに、だだっ広い空間なの
そんなことある?!






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